
WATER TRANSPORTATION
舟運
新たな交通との出会い
1941年に開港した東京港では、
これまで多様な船が移動や観光の手段として
活躍してきました。
東京の中で最も古い1925年に開港した
日の出ふ頭や隣接する竹芝ふ頭では、
充実した舟運環境が整備されており、
今も昔も大小さまざまな船が行き交っています。
BLUE FRONT SHIBAURAは、
水辺の賑わい創出と舟運の活性化を目指して
足元に新たな船着場
「BLUE FRONT SHIBAURA PIER」を整備し、
オリジナル船の運航などを通じて、
水辺での体験をさらに豊かに広げていきます。

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日の出埠頭を活かした舟運ターミナル化
BLUE FRONT SHIBAURAは、JR山手線の駅で最も海に近い浜松町駅に位置しています。この立地条件と、大中小の様々な船を着岸できる都内有数の芝浦·日の出エリアという特性を掛け合わせることで、舟運ターミナル化が実現します。船を通じて交通インフラを拡張し、人々が訪れやすい環境を整え、さらに船を活用したイベント開催などを通じて、活気ある海上交通と海上体験を創造します。
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船を活用した"つなぐ"まち -
新たな交流を生み育む船を活用することで、人の流れと交流を創出します。今までは時間のかかっていた移動や、少し行きにくかった場所へも、海上移動を楽しみながらお互いのエリアを行き来することが可能に。新しい東京の舟運交通が、ベイエリアの生活をより便利で魅力的にし、人とまちの新しい出会いを生みだします。
UNIQUE EXPERIENCES多様な船と、海上での特別な体験を
BLUE FRONT SHIBAURAは、
各企業との共創や独自の取り組みにより、
多種多様な船を活用して、
これまでにない豊かな海上体験を提供します。
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エンタメ船
各社と共創し、花火クルーズ、イルミネーションクルーズ、音楽クルーズ、芸者船など、多彩なエンターテインメントを提供する船を運行します。
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イベント船
まちとまちを'つなぐ'船を運行し、BLUE FRONT SHIBAURA主催の多種多様なイベントを開催します。
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BLUE FRONT SHIBAURA オリジナル船(2026年春ローンチ予定)
東京湾に新たなラグジュアリー体験を提供するBLUE FRONT SHIBAURAオリジナル船。ヤンマー社と野村不動産のコラボレーションによるこだわりの船づくりと、五つ星ホテル・フェアモント東京による洗練されたサービスが融合し、これまでにない贅沢な船上の時間を届けます。